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  • 革について〜皮から革へ〜
使用している素材について
 

一言で本革といといっても、当店が扱っているブランドは数種類の革を使い分けております。サドルレザーだったりグローブレザーだったり。

ここでは簡単にわかりやすく素材の違いについてお伝えしていきたいと思います。皆様の商品選びの一助になれば幸いです。


動物から剥ぎ取った「皮」は、そのままでは腐ってしまいます。そもそも皮はタンパク質を主成分としていて、そのタンパク質を化学反応により安定化させることで腐らないようにするのが「鞣し(なめし)」という作業です。この鞣しを経て動物の「皮」は、耐久性や保存性に優れる「革」に変化します。
以下は、鞣し方の違いから仕上がる革について説明いたします。




 
SADDLE LEATHER (サドルレザー)

植物タンニン鞣しといわれ、植物成分(タンニン)のプールに原皮を漬け込む製法です。REDMOONは北米産最高級原皮を使用し約40日ほど漬け込みます。
仕上がるまでには長期間必要で、漬け込み終えた後は自然乾燥させ、動物本来の油分を散布します。どのような成分で、どの期間漬けるか、乾燥の方法などブランドの拘りが現れるところです。
故に本来の味わいを楽しんでもらえる一番人気の素材です。
特徴:張りがあり変色を最も楽しめるが定期的なメンテナンスを必要とします。


 
OIL LEATHER (オイルレザー)

化学薬品のクローム材で鞣したのちに、植物タンニン鞣しを行うコンビ鞣しされた革です。
そのためクロム鞣しとタンニン鞣しの2つの特徴がみられる革となっています。
素材はサドルレザーと同様に北米産最高級原皮を使用しております。
特徴:サドルレザーに比べ、しなやかで柔らかい仕上がりとなっていて、オイルが多く含まれているので、基本的にメンテナンスフリーでご使用いただけます。比較的に雨にも強く、天候を気にせずご使用いただけます。
経年変化はしますが、サドルレザーほどの劇的な変化は見られません。


 
GLOBE LEATHER (グローブレザー)
 
基本的には上記に記載のクローム鞣しとなります。手袋に使用されるような、しなやかな素材で「耐久性」「柔軟性」「弾力性」が求められる革です。
ボディバッグや小さめポーチなど、体への馴染みやすさを求められるアイテムに使用されています。
特徴:非常にししなやかで、上品さを感じる素材です。REDMOONではオイルレザーよりも肌理が細かい感触です。
比較的に雨にも強く、天候を気にすることなくお使いいただけます。
経年変化はしますが、サドルレザーほどの劇的な変化は見られません。



DRAM LEATHER (ドラムレザー)
 
大きな洗濯機のようなドラムにタンニン剤と地生と言われる国産牛の原皮を一気に入れて鞣します。
製法や原材料からコストパフォーマンスに優れた素材です。
しかしドラムで攪拌しながら鞣すため、すり傷が出ることがあり、革自体のハリが出にくい素材となっています。また厚みがない素材の為、一部の小物のみ使用しています。

特徴:REDMOON製品が安価に購入できるのが最も大きな利点です。しかし経年変化はしますが、上記サドルレザーやオイルレザーと比較すると劣ってしまいます。




いかがでしいかがでしたか?どれをとっても良い悪いではなく、持つ人のTPOに合わせて特徴を知り最適なアイテムをお選びいただくことが大事なのかなと思います。当店ではこのようなご購入前のお悩みにもいつでもご相談に応じますじますのでお気軽にお問い合わせください。


革色の表記一覧
・SNT(サドルレザーナチュラル)
・SCB(サドルレザーブラウン)
・SBK(サドルレザーブラック)
・ONT(オイルレザーニュータン)
・OTN(オイルレザータン)
・OCB(オイルレザーブラウン)
・OBK(オイルレザーブラック)
・GTN(グローブレザータン)
・GCB(グローブレザーブラウン)
・GBK(グローブレザーブラック)
・GGTN(艶グローブレザータン)
・GGCB(艶グローブレザーブラウン)
・GGBK(艶グローブレザーブラック)